北海道の開拓三神を祀っている、シマエナガのおみくじや
御朱印、花手水(はなちょうず)が人気な帯廣神社へ行ってきました。
帯廣神社前のバス停は 神様の停留所 となってます。
とても縁起の良い名前の停留所ですよね。
帯廣神社
明治43年、札幌神社(現在の北海道神宮)より御分霊をお祀りした神社。
ご祭神は大國魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、
少彦名神(すくなひこなのかみ)の開拓三神
約1万坪の広大な境内の森には可愛いエゾリスや沢山の野鳥が生息し訪れ
運がよければ境内でシマエナガが見られることもある。
ご当地みくじ「えぞみくじ」として、鮭みくじ(釣り竿でおみくじを釣る)や
シマエナガをデザインした御朱印帳やシマエナガおみくじが人気。
シマエナガを目撃できるのが多いのは冬場、ベストシーズンは12月~2月
寒い時期の方が見つけやすいと言われているシマエナガですが
シマエナガは留鳥(りゅうちょう)であり、
1年を通して北海道に生息。
運が良ければ夏でもシマエナガを目撃できる事もあるようですが
冬のフワモコの印象とは違って
夏のシマエナガは見た目も茶色がかっておりスリムなのだそう。
見つけるのは とても難しそうですが
チャンスがあれば見てみたいので
北海道の帰省に合わせ双眼鏡を用意しました。
こちらの双眼鏡、価格.comでの口コミが良かったです
2時間近く神社の境内を双眼鏡を持ってウロウロしましたが
野鳥はいたものの
シマエナガらしきものはやっぱり見れませんでした。
その代わりエゾリスはしっかりと見ることが出来ましたよ!
シマエナガを見ることは出来なかったけど
せっかく双眼鏡も購入したので
これを機にバードウォッチングをしてみようかと思っています。
お読みいただいてありがとうございます
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