クリスマスツリーと手作りオーナメント(作り方紹介)

rsグローバルトレード社
RSグローバルトレード社

この週末にクリスマスツリーを飾りました。

我が家のツリーはコンパクトな壁掛けタイプのツリーでRSグローバルトレード社のものです

RSグローバルトレード社のクリスマスツリーは、

1970年代から愛され続けてきたドイツのクリスマスツリーメーカー/プラスティフロアー社の

生産を引き継いだもの。

商品価格を抑えるためドイツ製からタイ製に変わったが、

由緒ある老舗プラスティフロアー社の品質管理の下で生産されているため、

とても質の高いクリスマスツリー。

枝葉の芯には針金が入っているので、葉の向きを調節して形や枝ぶりを整えることができる。

葉はプラスチック製ですが針金が入ってるので向きを調整できますし

質感も本物っぽくて小さいながらも葉にボリュームがあり

本当に高級感があるので凄くお気に入りのクリスマスツリーです!

ツリーに飾るオーナメントは家庭によってさまざまだと思いますが

我が家のオーナメントには購入したもの以外に手作りオーナメントもあります。

今年も手づくりオーナメントを作ったので作り方を簡単にご紹介したいと思います。

手作りどんぐりオーナメント

クヌギの実

近くの公園に沢山のクヌギの実が落ちているので拾ってきました。

どんぐり拾いは大人も子供も夢中になれるので、もし近場にどんぐりを拾えるような場所があるなら

家族で楽しめるのでおすすめです!

大き目のコロンとした形を選んで拾うようにします。

クヌギはブナ科コナラ属の落葉高木、ドングリとよばれ

材は薪や家具など様々に利用されてます。

10分ほど煮ます

穴の開いていないどんぐりを拾ってきたので大丈夫だと思いますが、

中に虫がいたらちょっと怖いので熱湯で10分ほど煮ます。

目打ちで穴をあける。

どんぐりが冷めたら、目打ち、キリ、千枚通しなどでどんぐりの真ん中に穴をあけます。

あとでワイヤーを通すのでワイヤーを通しやすい大きさを意識して穴をあけます。

穴につまようじを刺して1週間程どんぐりを乾かします。

どんぐりが乾くと穴の位置がづれてワイヤーが通しにくくなるので

穴の位置が動かないように つまようじを刺したまま乾かした方が作業がし易いです

双子といっしょにどんぐりに絵を描きます

どんぐりが乾いたら油性マジックでどんぐりに絵を描いていきます。

油性マジックは100均のものでも大丈夫です。

トトロとサンタ
左:ママ、右上:ふたごの姉、右下:ふたごの妹

どんぐりに描く絵は好きなキャラクターでも何でもOK!

色を塗るときには面倒でも

塗ったら→乾かす

塗ったら→乾かす

この作業をしないと、

色がまざって仕上がりが汚くなります。。。

例えば顔を白く塗ってその上に黒の目を描く時には 白のベースが乾いてから

目を描かないと、綺麗に黒目が描けません。

私はサンタやふくろうの絵を描いて、100円ショップの白ワイヤー、ウッドビースを穴に通して

ツリーに飾れるように紐をつくりました。

ワイヤーや針金の方がどんぐりの穴に通しやすいのでおススメします。

ショップには可愛いオーナメントが沢山売っているので、

わざわざ作る必要もないかもしれませんが、手作りオーナメントは

子供といっしょに作って、楽しめて、

世界にひとつだけのオリジナルオーナメントが作れるので楽しいですよ!

参加しています。読んでくれて、いつもありがとうございます。

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この記事を書いた人

めぐのアバター めぐ ワーキングマザー

フルタイムの働くママです!
旦那、双子の娘の4人家族。
2匹目の保護犬を家族に迎えました。

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